2021-05-06 第204回国会 参議院 内閣委員会 第16号
○参考人(宍戸常寿君) ありがとうございます。 近代議会制の原理としては、代表の原理、それから審議の原理、公開の原理というふうによく言われることがあります。
○参考人(宍戸常寿君) ありがとうございます。 近代議会制の原理としては、代表の原理、それから審議の原理、公開の原理というふうによく言われることがあります。
御出席いただいております参考人は、まず、東京大学大学院法学政治学研究科教授宍戸常寿君、続いて、慶應義塾大学経済学部教授大久保敏弘君及び特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウス理事長三木由希子さんでございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙のところ御出席をいただき、誠にありがとうございます。
石川 博崇君 柴田 巧君 高木かおり君 田村 智子君 大門実紀史君 事務局側 常任委員会専門 員 宮崎 一徳君 参考人 東京大学大学院 法学政治学研究 科教授 宍戸 常寿
その上で、コロナにおける国会の出席の問題については、先回、國重委員からも、いわゆる物理的な出席を意味するという立場に立つ長谷部恭男先生の見解、そして、機能こそが大事なのだという立場に立つ宍戸常寿先生の見解の御紹介もありましたので、やはり、こういった違う意見に立つ有識者の考えを早めに聞くということが大切かなというふうに思っております。
他方、宍戸常寿東京大学教授は、議場に集まることが原則であるとしつつ、審議に参加して表決し、その様子が公開される議会制の本質的要素を満たせば出席と見て差し支えないとして、オンラインでの国会出席も認め得るとしております。 憲法制定当時は国会にオンラインで出席するようなことは技術的に想定されておらず、情報通信技術の進展があったればこそ生じている論点です。
例えば、最近刊行された教科書の中で、東京大学の宍戸常寿先生は、憲法二十四条が近代的家族観を採用したとの理解を前提に、憲法上の婚姻を現行民法上の婚姻に限定する一方で、それ以外の結合は、家族の形成、維持に関する自己決定権、十三条によって保障され得ると解するのが多数説であるとしつつ、他方で、憲法二十四条の規範内容は近代的家族観を超えるものであり、同性婚も憲法上認められるとの見解もあると述べられています。
また、宍戸常寿先生からは、幅広い観点から質疑、討論を尽くし、国民投票では、国民に、何を賛成、反対の対象としているのか、そして賛成、反対をしたときの帰結はどうなるのか、これをはっきりとさせなければいけないという重要性の指摘を受けました。
政府参考人 (総務省大臣官房総括審議官) 安藤 英作君 政府参考人 (総務省自治行政局選挙部長) 大泉 淳一君 政府参考人 (総務省情報流通行政局長) 山田真貴子君 政府参考人 (文化庁審議官) 内藤 敏也君 参考人 (東京大学大学院法学政治学研究科教授) 宍戸 常寿
本日は、本案審査のため、参考人として、東京大学大学院法学政治学研究科教授宍戸常寿君、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授中村伊知哉君及び立教大学社会学部メディア社会学科教授砂川浩慶君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用中のところ当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
私も、これはかなり大部の資料なんですけれども、この決議文書を見ますと、私が見るに、これは、宍戸常寿先生の指摘も御教示いただいた上でなんですけれども、十分性を認定しますという決議のポイントを二つ挙げるとしたら、それこそ事業者自身の比較考量による自主的な判断というのがありますよということだとか、あるいは通信の秘密についてはしっかり保護されていますよだとか、やはり、その点についてかなり重点を置かれて判断、
まず、会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員に吉田広司君、堀江正之君及び飯島淳子君を、衆議院議員選挙区画定審議会委員に高橋滋君及び宍戸常寿君を、公益認定等委員会委員に小林敬子君、小森幹夫君、亀谷かをり君、藤井邦子君及び佐藤彰紘君を、公正取引委員会委員に山本和史君を、公認会計士・監査審査会会長に櫻井久勝君を、同委員に松井隆幸君、玉井裕子君、佐藤淑子君、徳賀芳弘君、水口啓子君及び皆川邦仁君を、行政不服審査会委員
○副大臣(鈴木淳司君) 衆議院議員選挙区画定審議会委員小早川光郎君、大山礼子君、川人貞史君、久保信保君、住田裕子君、長谷部恭男君及び宮崎緑君の七君は本年四月十日に任期満了となりますが、小早川光郎君の後任として高橋滋君を、大山礼子君の後任として加藤淳子君を、長谷部恭男君の後任として宍戸常寿君を任命することとし、川人貞史君、久保信保君、住田裕子君及び宮崎緑君を再任いたしたいので、衆議院議員選挙区画定審議会設置法第六条第二項
まず、会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員、衆議院議員選挙区画定審議会委員のうち高橋滋君及び宍戸常寿君、公益認定等委員会委員のうち小林敬子君、小森幹夫君、亀谷かをり君、藤井邦子君及び佐藤彰紘君、公正取引委員会委員、公認会計士・監査審査会会長及び同委員のうち松井隆幸君、玉井裕子君、佐藤淑子君、徳賀芳弘君、水口啓子君及び皆川邦仁君、行政不服審査会委員、情報公開・個人情報保護審査会委員のうち小泉博嗣君
後任 飯島 淳子君 中西敬子君(通称:山岸敬子)3・31任期満了につきその後任 衆議院議員選挙区画定審議会委員 高橋 滋君 小早川光郎君4・10任期満了につきその後任 加藤 淳子君 大山礼子君4・10任期満了につきその後任 川人 貞史君 4・10任期満了につき再任 久保 信保君 4・10任期満了につき再任 住田 裕子君 4・10任期満了につき再任 宍戸 常寿
————————————— 採決順序 1(全会一致) 会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員 吉田 広司君 堀江 正之君 飯島 淳子君 衆議院議員選挙区画定審議会委員 高橋 滋君 宍戸 常寿君 公益認定等委員会委員 小林 敬子君 小森 幹夫君 亀谷かをり君 藤井 邦子君 佐藤
内閣からの申出中、 まず、 会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員に吉田広司君、堀江正之君及び飯島淳子君を、 衆議院議員選挙区画定審議会委員に高橋滋君及び宍戸常寿君を、 公益認定等委員会委員に小林敬子君、小森幹夫君、亀谷かをり君、藤井邦子君及び佐藤彰紘君を、 公正取引委員会委員に山本和史君を、 公認会計士・監査審査会会長に櫻井久勝君を、 同委員に松井隆幸君、玉井裕子君、佐藤淑子君、
御指摘の放送法第四条につきましては、例えば、第十八回の投資等ワーキング・グループにおきまして、憲法や情報法を御専門とされております東京大学の宍戸常寿教授より、放送規律の全体像やその役割等についてヒアリングをするなどしたところでございます。 いずれにいたしましても、対象範囲を絞らず、幅広くヒアリングを実施しているものと承知しております。
会議情報によれば、今月十五日の第十八回会議に、通信・放送融合時代の放送制度、知る権利により奉仕するためにという東大の宍戸常寿教授作成のレジュメが配付をされたようですけれども、議事録がまだ公表されていませんから詳細は不明ですけれども、このテーマで教授が報告されたんだろうと思います。
その中で、委員御指摘の、この第十八回投資等ワーキンググループでありますが、憲法や情報法を専門とされる東京大学の宍戸常寿教授より、放送の規律の全体像ですとか、またその役割等についてヒアリングをしたところであります。
北神 圭朗君 後藤 祐一君 中川 正春君 古本伸一郎君 細野 豪志君 太田 昭宏君 斉藤 鉄夫君 浜地 雅一君 赤嶺 政賢君 大平 喜信君 足立 康史君 小沢 鋭仁君 照屋 寛徳君 ………………………………… 参考人 (東京大学大学院法学政治学研究科教授) 宍戸 常寿
本日は、本件調査のため、参考人として東京大学大学院法学政治学研究科教授宍戸常寿君、特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウス理事長三木由希子君、慶應義塾大学法学部教授小山剛君及び東京大学大学総合教育研究センター教授小林雅之君に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用中にもかかわらず御出席をいただき、まことにありがとうございます。